Series

連載

何回かに分けて書いているものです。1本ずつ読めるようにしていますが、順番に読むと流れが分かります。

ホームページを作り直した話

電話しか入口がなかった会社のサイトを、AIと一緒に作り直した記録です。うまくいったところより、直したところのほうが多く出てきます。

全7回

  1. 工事会社のサイトに問い合わせフォームが無いと、何が起きるか会社のホームページを作り直しました。なぜ作り直すことにしたのか。きっかけは3つあって、どれも「うちの都合」ではなく「お客様の困りごと」の側にありました。
  2. サイト作りでAIに任せたこと、任せなかったことこのサイトは、AIと会話しながら作りました。任せたこと、任せなかったこと。そして一番大事だったのは、AIが書いた「もっともらしい嘘」を消す作業でした。
  3. 会社サイトのトップは何文字が適当か 2,481字を1,587字に削りました一度は書き上げたトップページを、3分の2まで削りました。多すぎたのは情報量ではなく、同じ主張の繰り返しでした。実際に測った数字を出します。
  4. 足りないまま公開した5つのこと(2026年8月時点)公開時点で、このサイトにはまだ埋まっていない部分があります。何が足りていないのかを、隠さずに書いておきます。
  5. 公開後にスマホで見たら壊れていた4か所と、その直し方公開してから自分のiPhoneで開いたら、ページの一番下が隠れ、下まで読むとメニューに戻れませんでした。見た目の「なんとなく変」を数字にして、直した記録です。
  6. 会社を移転しても、Googleの住所は自動で変わらない会社の登記住所を変えても、GoogleマップやAIの説明は自動では変わりません。2024年に葛飾区へ移転した当社は、2026年8月にSearch Consoleを入れて初めて、ネット上ではまだ渋谷の会社として説明されていると分かりました。
  7. iPadで表示が中途半端になる原因は、9か所の「段差」だったスマホは直った。ではiPadは。開いてみると、文字も余白も「中くらい」で、どこにも力点がない画面でした。9か所あった切り替えの段差をなくし、見出しを大きく・脇役を小さくし、日本語が単語の途中で折れないようにした記録です。

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工事会社のAIの選び方

どれを使うかより先に、何を任せないかを決める。3社の使い分けと、入れた情報がどう扱われるかまで。実際に仕事で使っている範囲だけを書いています。

全3回

  1. 工事会社がAIを入れるとき、最初に決めるのは「何を任せないか」原状回復・内装工事の会社がAIを使うとき、最初に決めるのは「どのAIにするか」ではありません。何を任せて、何を任せないか。間違えたときに誰が損をするかで線を引く、という話です。
  2. Claude・ChatGPT・Gemini を、工事会社の仕事で使い分ける主要なAIを工事会社の実務で使ってみた感触を書きます。ただし順位は付けません。比較はすぐ古くなるうえ、この記事の下書きにはAIを使っているので、公平に順位を付けられる立場ではないからです。
  3. AIに入れた情報は学習に使われるか 個人向けと会社向けの違いAIに入れた文章が学習に使われるかどうかは、個人向けと会社向けで扱いが違います。各社が公式に書いていることを確認したうえで、工事会社として決めた社内ルールと、料金の見方を書きます。

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現場の段取りをアプリにする話

受注のたびに発生する「品番調べ・発注・納期確認」を、アプリにしようとしています。詰まっているのは技術ではなく、何が問題なのかを言葉にすることでした。

全1回・続きを書いています

  1. 材料の発注が夜にしかできない 品番調べ・発注・納期確認の3つ受注が入るたびに、品番を調べ、問屋に発注し、納期を確かめます。週に3〜8件、1件あたり短くても20分。現場作業中にはできないので、事務所に戻ってからになります。デスクワークのなかでは優先順位がいちばん最後で、終わるのは21時。アプリを作ろうとしていますが、いま詰まっているのは技術ではなく「何が問題なのかを言葉にすること」でした。

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